ボツワナ
書こうと思っている主題についてなかなか煮詰まらないのでちょっと合間に。 黒川先生がボツワナに行かれているようです。 http://www.kiyoshikurokawa.com/jp/2010/02/%E3%83%9C%E3%83%84%E3%83%AF%E3%83%8A%E3%81%8B%E3%82%89.html ボ ツワナ ツワナ人の国。 位置的には南アの北。ヨハネス駐在員だった先輩が 「ボツワナはいいぞ~。(環境がね)」 と言っていたので新婚旅行の候補にもなっておったところです。 (南アで動物、ザンビアで滝、ボツワナでダイヤとカラハリライオンとコイサンハンターに会うという壮大な旅・・・) かつてアパルトヘイト時代はだいぶ南アの工作員がむちゃなことをしたんだろうなと思いますが(モザンビークとかもひどかったらしい)いまはだいぶよくなったことでしょう。 豊富な天然資源とアフリカにはめずらしくグッドガバナンスのある中進国。 天然資源に頼ってガバナンスがめちゃめちゃになるか、ガバナンスの努力をしようとしても資源(社会資本とか、企業資本とか、人材=識字とかも含めて)が足りなくて成長することが出来ずに紛争に逆戻りという国もある中で、どっちも持ってるボツワナ。 この国がこれから先もっと成長するためにはどうしたらいいか、という黒川先生の問い。 おもしろいので電車の中で考えながら、ニトベの226会に行ってきます。 アディオス。