アジアB級グルメマップのス〃メ シンガポール編③

前の晩、だいぶ飲み過ぎたのでまたしてもさっぱりつるりと麺類が食べたい日曜日の朝。

散歩していて目を付けていたホーカーセンターへ。
(South Bridge Road沿い、Hong Lim Park内)












日曜の朝(10時過ぎだけれども)から結構な人の入り。

なにやらエビが旨い、ということを昨日から学習している模様でまたしてもエビそば。






















チリを効かせて食べるとさらに旨し。


元気になったのでちょっと歩き回りました。

オーチャードのユニクロさんと無印さんを視察。























常夏の国シンガポールで堂々とがっつり冬物を売っております。
そして、売れている模様。旅行用でしょうかね。


そしてツーリストらしく観光名所にも行って参りました。
(Marina Bay Sands)

ホテルとコンベンションにショッピングセンターとカジノがくっついた「ザ・インフラの殿堂」。























こちら(左端の細長いビル)はMarina Bayのレジデンス。
人間どんなところにも住めるものです。























こんな感じで、ドンガラなインフラ整備が否応なく注目されるシンガポール(ならびに新興国全般)ですが、他方でユニクロや無印などの大きな投資に限らず、足元に成熟した消費が確実に広がっている、ということも感じます。

例えばこんな感じのお店。






















「本屋」という看板なのですが、売っている本は正直大したことなく、どちらかというと日本で言えば裏原系の雑貨屋的店構え。客層は10代~20代前半。






















かつて日本でも流行ったようなモノたちが並んでいます。

違うお店ですが、エントランスもこんな感じ。なかなか。
























この一角だけでも似たようなショップが軒を並べ、間にはカフェやバーがだらりと営業している雰囲気からは、ここで「売れるモノ」のイメージがだいぶ違って見えてくるような気がします。


帰りのチャンギ。
インターネットコーナーで大多数が見ているのはfacebook。























足元のトレンド×ネットっていうアスペクトが市場を変えるなぁと実感した旅でした。
シンガポールのイメージもだいぶ変わりました。スカイスクレーパーだけ見ていると
分からなかった。

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